1月23日午前1時「座間市いっせい防災行動訓練(ShakeOut プラスワン訓練)」が行われました。13年目となる今年も、訓練事前登録者は5万3千人(昼間人口の53%)の方が登録してくれました。11時訓練開始の防災行政無援が市内全域に鳴り渡りそれを合図に各自、各組織、教育機関がその時いる場所で身を守る行動訓練に取り組みました。「生き残らなければ何も始まらない」これが座間市の防災行動のキーワードとなっています。身を守る行動の後に、安全の確認を行い、参加者ごとに決めた「プラスワン行動訓練」に取り組みました。ざま災害ボランティアネットワークでは、平日なのでトランシーバーの通話訓練並びに、組織内のLINEやメールを活用してメンバーの安否確認報告を受けました。座間市は、災害対策本部立ち上げ訓練並びにそれぞれの対策群ごとに調整会議を行いながら市内各所の情報収集訓練を展開しました。