座間市小松原にあります障がい者総合福祉施設「アガペセンター」のお祭りの予告です。
今年は10月5日(土曜日)です。例年は午後のスタートでしたがどうやらお昼ご飯に出店しているお店の商品を食べたいということなのでしょうか午前11時30分から午後4時までのお祭りになります。毎年来ている方は間違えないでください。
ざま災害ボランティアネットワーク「たいやきプロジェクトチーム」は、今年も人気爆発の「たいやき」を出店させていただきます。しっぽの先まであんこたっぷり(もちろん頭にも入っています)のたいやきが1枚100円で提供します。
売上金のすべては東日本震災復興地や被災地の支援活動に使わせていただきます。
今年は、まだまだ傷のいえない東北に「仕事の場」を作る活動にお手伝いすることにも取り組みます。
「未使用のタオル」、「洗濯済みの古着のTシャツ」の提供をお願いします。
タオルは写真、左から2枚目の「まけないぞう」の材料になります。
また、Tシャツは細かく裂いて左から3枚目の「草履(ぞうり)」になります。いずれも復興地の集会場や作業所で制作され、さまざまなイベントで販売されています。
その売り上げが復興地の作業者の方々へ還元され生活費の一部となって使われ、結果として復興地の経済が動くことになります。
間もなく、発災から2年半になります。私たちが心配しているのは、オリンピック、パラリンピックの開催が決まったことによって復興地や被災地が忘れられてしまうことです。何よりも大切なのは1日も早く「人間らしい生活」ができる態勢を作ってほしいのです。もうすぐ10月です。やがて3回目の冬が来ます。仮設住宅の隙間からは寒い風が入ってきます。
私たちはこのビラのテーマニありますように「座間より愛をこめて。わすれないぞう!!」の活動を支援を続けてまいります。市内各所で同じような取り組みを予定しています。ご協力をお願いします。
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