10月6日。座間市にあります身障者施設「アガペセンター」お祭りの支援をしました。ZSVNは、この施設をお借りして、毎年、復興地への支援活動資金を確保するための「たい焼き」をさせていただいています。
昨晩からの雨が気になっていました。アガペセンターは、構造上工夫すれば雨天でも開催できるので心配はないのですが利用者家族や関係者の方々の参加だけとなると、なかなか資金確保が厳しいのです。つまり仕込みをどの程度にするかが大変なのです。今回は、当初案より3割程度落として250枚程度...を販売することで材料を準備して会場へ入りました。
今年は、復興地支援ということで陸前高田市の物産の販売もしていました。
我々は、精鋭メンバー10名で手分けしてにぎやかに、楽しく取り組みました。ほぼ、目標数を焼き販売することが出来ました。ありがとうございました。
今年は、アガペ祭り実行委員会の方にお願いして、復興地へ「仕事を作る」取り組みに協力していただき、未使用のタオル⇒「まけないぞう」製作用材料。古着のTシャツ⇒「布草履」製作用材料を募集し、お持ちいただいた方々には「くじ」を引いていただいて景品を出していただきました。おかげさまでたくさんのタオルとTシャツが集まりました。整理でき次第それぞれの受取先へお送りさせていただきます。写真の中の「作品展」の作品は、私がお手伝いさせていただいています「陶芸教室」の作品です。
今日は、別働隊も福島県会津若松市で行われています、大熊町の「ふるさと祭り」にたい焼きで支援出店させていただいております。
今年で3回目ですが、今年からは、無料でのたいやきの配布はやめて、1枚50円で販売させていただくことにしました、これも被災地でお住まいの方々の自立心を作り出す支援になるものと考えて大熊町社協さんと相談の上行わさせていただきました。写真などがそろいましたらUPさせていただきます。
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