発災時刻にもよりますが、発直後の行政は、地域防災計画や各種マニュアルの通りに動くまでには時間がかかります。この「空白の時間」を埋める活動が、自主防災会や災害救援ボランティア団体や活動者の役割だと思います。
「行政が我々自民に何をしてくれるのか?」と問う前に、「市民は、ふるさとの行政に対してどんな協力ができるのか?」という考え方が求められます。
あなたが、一歩踏み出す「想いや行動力」が結果として、ふるさとの復旧・復興の速度を上げることになります。一緒に活動しましょう。
私たちと共に活動しませんか?
最初は、何もできないかもしれませんが、仲間と、子どもたちと、地域の方と、行政職員の方々と一緒に活動する中で様々な可能性が見えてきます。
この「まち」であなたの夢をかなえてください。
現役時代、子育て時代の「自分の時間」は、わずかだと思います。しかし、現役を卒業してからの「自分の時間」は沢山あります。
あなたの足跡をふるさと座間に、神奈川に残す気持ちで地域活動に参加されませんか?
見学は自由です。直接事務局、座間市社会福祉協議会ボランティアセンター(VC)、座間市市民活動サポートセンターへご連絡いただければ担当からご連絡の上、お会いしてご説明させていただきます。
ZSVN 入会案内リーフレット
こんな思いを持たれている方へ
災害、減災、災害対応技術を持っている方はその知見を活かして、これから新しい人生に踏み出そうとする方も「ボランティア活動者」として活動することができます。
その他、あなたが描く災害救援活動に興味を持つ方などを正会員又は、サポーター会員、賛助会員として加入することができます。
私たちは、地球人です。
その土台となる「この星」をあらゆる面から守らなければなりません。
地球を守る17の目標の一つにでもお役に立てればと活動をしています。
協賛していただける方々の応援をお願いします。