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神奈川80期SL県央相模原講座が行われました

719日~21日の3日間、座間市消防本部を会場に第80SL災害救援ボランティア講座(座間市連携講座13回目)が開催されました。

暑さの中、ワークショップや体験型訓練、消防施設を使った実技などが行われました。

災害はいつ起こるかわかりません。講座期間中にも大きな地震や気象災害が発生しています。(カムチャッカ半島方面でM7規模の地震に次いで30日にはM8を超える地震が発生して津波が押し寄せる警報が発令され、我が国でも北海道から沖縄方面の沿岸にTUNAMI消防警報が出て、夏休み中の交通機関に大きな行動制限による被害も出ました。関係者も日々対応に追われています。

 

当講座は神奈川県では80回、県央相模原エリアでは13回目となります。コロナ禍でもリモート開催を継続し、2023年からは消防本部での体験訓練を再開しました。本講座は広く地域から募集しており、さまざまな立場の方が受講されています。

 

内容はワークショップ中心で、経験豊富なサポーターが支援します。ただ知識を得るだけでなく、備えることの重要性や具体的な対策、「6つの備え」などを伝えています。また、「もし今地震が起こったら」という想定でワークショップも実施しています。

 

「おうち避難」や「頑張らない防災」の啓発も重視し、行政依存を減らす工夫を紹介しています。また、避難所は本当に必要な人のための場所だと理解してもらうことも大切です。真に必要な人のためにもむやみに「避難所」へ移動することは避けなければならないと思います。

行政は、初動期には市民に対して「できること」と「いまはすぐにはできないこと」を明確に説明し、助け合いの文化の復活を呼びかけています。

 

セーフティリーダーは、自分の地域で学んだ知識を伝えられるようになることを目指しています。そして、自分が被害がなければ、地域の社協などに協力することが必要で災害救援ボランティアセンターの運営訓練への参加の必要性も伝えました。

 

今年は補講生を含めて17名が修了し、認定証を受け取りました。この証は資格ではなく、学びの証明です。今後の活動への熱意が進む道を決めます。

次回は20262月開催予定です。他にも横浜講座等がありますので、ぜひご参加ください。