第13回 座間市いっせい防災行動訓練(ShakeOutプラスワン 2025 in ZAMA)が行われました
協 働 事 業 · 2025/01/23
1月23日午前1時「座間市いっせい防災行動訓練(ShakeOut プラスワン訓練)」が行われました。13年目となる今年も、訓練事前登録者は5万3千人(昼間人口の53%)の方が登録してくれました。11時訓練開始の防災行政無援が市内全域に鳴り渡りそれを合図に各自、各組織、教育機関がその時いる場所で身を守る行動訓練に取り組みました。「生き残らなければ何も始まらない」これが座間市の防災行動のキーワードとなっています。身を守る行動の後に、安全の確認を行い、参加者ごとに決めた「プラスワン行動訓練」に取り組みました。ざま災害ボランティアネットワークでは、平日なのでトランシーバーの通話訓練並びに、組織内のLINEやメールを活用してメンバーの安否確認報告を受けました。座間市は、災害対策本部立ち上げ訓練並びにそれぞれの対策群ごとに調整会議を行いながら市内各所の情報収集訓練を展開しました。

県立座間高等学校防災授業を担当させていただきました
県立座間高校には生徒会の中に防災委員会があります。座間高校は伝統的に防災への取り組み意識が高く県内でも特異な存在だと感じています。ご縁があってざま災害ボランティアネットワークは地域の自治会、隣接する座間支援学校、入谷小学校などと連携をとって防災授業に協力させていただいてきました。過去においては、「避難所宿泊体験」などにも取り組んでいます。このように地域と密着した関係を構築することは非常に大切だと感じています。今年度は、委員会の生徒諸君とともに公益社団法人SL災害救援ボランティアネットワークが開発して啓発活動に取り組んでいる「発災後の3:3:3を考えるワークショップ」に取り組んでもらいました。

座間駅前イルミネーション「たい焼き」に参加しました
12月1日。今年も余すところ1か月ですね。小田急線座間駅前活性化活動を推進するZACの一員としてクリスマスイルミネーション点灯式&クリスマスイベントに「たい焼き」で参加させていただきました。

第39回 座間市民ふるさとまつりで活動をしました。
タイ焼きPT · 2024/11/18
今年も、第39回 座間市民ふるさとまつりに出店させていただきました。たくさんの市民の方々に「座間の名菓」「黄金のたい焼き」をお買い上げいただきました。

公民館講座 「親と子が共に育つ教室」で防災の話を担当させていただきました。                                                                  
教育委員会生涯学習課の事業のお手伝いをさせていただいています。座間市は公共施設整備計画で例年と異なるスケジュールで動いています。最近、「リカレント」や「リスキリング」という言葉を見いると思います。日本では「生涯学習」という取り組みが行われています。 私たちは、防災という分野の中で従来の「常識」といわれていた考え方を少しずつ変えてきました。しかし、その行動がまだまだ、市民の方々に伝わらないもどかしさがあります。そかし、啓発活動を通じて乗り越えようと取り組んでいます。

体験型減災・災害対応訓練を行いました
協 働 事 業 · 2024/11/11
座間市協働事業の体験型減災・災害対応訓練が行われました。 この訓練は、毎年必ずテーマを決めて行っています。今年は、昨年に引き続き「災害時要配慮者」当事者・家族・支援者を対象に取り組みました。今年は当事者の方も数多く参加してくれました。

能登半島地震・水害物資支援活動準備作業を行いました
2024/1の地震被害に続いて9月に水害に見舞われた能登半島地震の被災地へタオル、雑巾、ウエス、ガラ袋、土嚢袋を送ることになり募集をしました。

第13回 シェイクアウト プラス1 キックオフ講演会が行われました。
協 働 事 業 · 2024/10/18
10月18日(金)第13回目を迎えた「座間市いっせい防災行動訓練(シェイクアウト プラス1 2025 in ZAMA) キックオフ講演会が、座間市消防本部4階多目的会議室で開催されました。 いつ来てもおかしくない「災害」です。まさに、10月14日 千葉県北西部でも地震が起きました。 これは私たちの力ではどうにもならないことです。...

F高校の防災授業・・・気づけば12年目
 今日の活動場所のF高等学校の防災授業は、12回目です。 長いお付き合いです。福祉の選択科目の中に「助ける人になる」ということをテーマに続けてきました。 今回から、講師を分担することにしました。 まだ、現役の会員ですが、ぜひ調整してみたいということでワークショップのパートを担当してもらいました。...

避難行動要支援者対象防災セミナー
協 働 事 業 · 2024/10/06
座間市とざま災害ボランティアネットワークの協働事業である災害に特別避難に時間のかかる方「要配慮者」当事者、家族、支援者さらには事業者、スタッフを対象にしたセミナーを行いました。講師には横浜でらんがく舎を運営されている宇田川規夫氏をお呼びしてのセミナーでその後、お話を受けてざま災害ボランティアネットワークの講師より「災害を我がこととして考える」ということをテーマにお話ししました。

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